これだけは忘れないで!産後直後のセックスの注意点

妻との夜の夫婦生活を再開したくて、出産を心待ちにしていたという夫もいると思います。しかし、無事出産が終われはすぐにセックスOKというものではありませし、産後はホルモンの分泌量が低下するため、女性はいつもの状態とは違うもの。さらに、生理が再会してなくても妊娠には気をつけなくてはいけないのです。

このように産後のセックスは他の時期とは違い、どうしても気をつけなくてはいけないことがいくつかありますので、それをよくよく踏まえて楽しみましょう。

◆医者からOKが出るまでは待ちましょう

出産すると1か月後に受ける産後検診。その際、医師は子宮の収縮は順調か、会陰切開の傷は完治したかなどをチェックします。ここで問題がないなら、夫婦生活を再開しても一般的には大丈夫です。ですから、せめてこの1か月検診まではセックスするのは避けましょう。

◆前戯には十分時間をかけて、ゼリーの使用も有効

出産直後はホルモンの分泌量が少ないため、通常よりも膣が潤い不足に陥ります。出産後のセックスで「痛かった、出血してしまった」という声があるのはそのため。そこで、前戯には十分に時間をかけ、彼女が十分潤うのを確認しましょう。そして、挿入の際はあまり激しくせず、ゼリーを使用することもおすすめします。

出血したり、痛みがあったりするとセックスが怖くなってしまうもの。そうならないように、ちゃんと事前に準備しておくのが大事です。

◆妊娠を望まないなら、必ず避妊しましょう!

これは個人差がありますが、授乳中の多くの女性は、長くて最長2年ほど生理がなくなります。そこで、生理がないのだから、避妊なしでも妊娠しないと思い、それを怠るカップルはとても多いもの。しかし、それは妊娠を望まないならやめておきましょう。

生理がなくても、妊娠することはあります。それは生理の前に排卵するからで、どういうわけだか、出産後はじめての排卵で避妊せずに妊娠するケースはけっこう多いのです。覚悟を決めての妊娠なら問題ないでしょうが、赤ちゃんの育児をしながら妊娠してしまうのはとても大変なこと。出産後も、まだよちよちの上の子と新生児の育児をすることになり、かなりの負担。年子育児は双子以上に困難とよくいわれているほどなのです。

ですから、後悔しないために、生まれたばかりの赤ちゃんのためにも、妊娠を望まない場合は必ず避妊しましょう。それが大人の責任というものです。

生まれたばかりの赤ちゃんにも夫婦仲がよいのにとても素晴らしいこと。これらの点を頭に入れて、よりよいセックスライフを再開させましょう。