ロマンチックなムードを演出する寝室づくり

子どもが産まれると、あまりの忙しさに、部屋の掃除もままならない日が続きます。脱いだばかりの服や、持ち物が散乱した部屋――忙しいのは仕方がないですが、このような生活感であふれた部屋では、ロマンチックなムードも台無しになってしまいます。

もしかしたら、産後セックスレスの原因のひとつは、生活感丸出しの部屋にあるかもしれません。若い頃、異性を部屋に招待するために、インテリアにこだわったことはありませんか。部屋のムード作りも、性行為にとって重要な要素のひとつ。あなたもふたたび寝室のコーディネートをして、ふたりの仲に火をつけてみませんか。

◆性的なムード作りには紫色のインテリア

手っ取り早くムード作りをするなら、まずは寝室のテーマカラーをロマンチックなものに変えてみましょう。男女の性的な仲を連想させる色といえば、紫色です。想像力をかき立てるという紫色をベッドやソファに取り入れると、寝室は一気にロマンチックになるでしょう。

とはいえ、新たにベッドやソファを購入するのにはお金がかかります。手軽に模様替えをするなら、ベッドカバーや枕カバー、クッションに紫色を取り入れてみましょう。それほどコストをかけずに雰囲気を変えることができます。

◆ホテルのようなムードを演出する天蓋

いつもの寝室に天蓋をプラスするだけで、まるでロマンチックなホテルのようなムードを演出できます。「天蓋」と聞くとベッドに天上のついた高級なものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、もう少し簡単に取り入れられるものもあります。天井からつるすタイプの、レースカーテン状の天蓋ならば、お値段もそれほどかかりません。

透け感のあるレースのカーテンで囲まれたベッドは、一気に異国情緒が漂うロマンチックな空間になります。こんな特別なムードの寝室ならば、夫婦二人で恋人だった頃を思い出してしまいそうですね。

◆大胆にベッドを買い替えてみよう!

「子どもが汚すかもしれないから……」といって、夫婦の寝室にホームセンターで買った安価なベッドを使っていませんか。もちろん、子どもがある程度大きくなるまでは、汚れを掃除しやすいベッドを使うのがいいでしょう。しかし、いつまでもさっぱりとした味気ないベッドで眠っていると、夫婦の性的な関係も盛り上がらなくなってしまうかもしれません。

ある程度子どもの手が離せるようになり、金銭的な余裕が生まれたら、思い切ってロマンチックなタイプのベッドに買い替えてみるというのもひとつの手です。敢えて少しグレードの高いものを選んでみるのもいいですね。二人で上質な家具を選びに出かけるのも、久しぶりの刺激的なデートになるかもしれません。

産後のセックスレスの原因は、ロマンチックなムードが欠けてしまった寝室にあるかもしれません。生活感丸出しの暮らしは、パートナーへの性的な関心を失う原因になります。「最近、相手のことを家族としてしか見られなくなってしまった……」と感じるならば、あなたも注意が必要です。紫色のインテリアや仕掛けつきのベッドで、ホテルの一室のような危うい男女の関係を演出してみてください。ムードのある部屋づくりで、産後セックスレスを解消できるといいですね。