セックレスを解消するには、プチ自分磨きとプチ尽くしを

セックスレスを解消したいけど、どうしても勇気が出ない。相手に冷たく拒絶されたら立ち直れない。そんなふうに考えて、ついつい手をこまねいたまま長い時間が経ってしまう…そんなことがあるでしょう。

恐れというのは、何もしないとむしろどんどん大きくなってしまうもの。今日より明日、明日より明後日とハードルは上がっていきます。失敗を恐れる気持ちはどうしようもないでしょうが、このまま沈黙したまま年を取り、子供が独立した頃にはなんで一緒にいるんだか分からない無味乾燥な関係になるのを誰もが望んでいるわけではないはず。ほっておくと、あっという間にそこまでいってしまうものです。ここは、早いうちに勇気をもって対話し、相手をベッドに誘うべきでしょう。

では、恐れを少しでも払拭するにはどうしたらいいか。それには自分に自信をもたせるプチ自分磨きと、相手に働きかけるプチ尽くしが有効です。

◆この際、自分の魅力に磨きをかけよう

結婚した後は、孔雀が羽を広げるように相手に魅力を見せつける必要はないと男女共に油断しきってしまうもの。特に出産後は、女性までが外見にこだわらなくなる傾向があります。しかし、これでは「おじさん、おばさん化」していく一方ですし、お互いに魅力を感じないので、セックスレスを払拭するのは難しくなってくるでしょう。

ですから、産後は何かと忙しいものですが、自分自身を磨く時間をほんの少しでももつようにしてはどうでしょうか。もちろん、ビューティーコロシアムのような大げさでお金のかかるものではなく、毎日の生活に組み込めるようなことでいいのです。毎日体重計にのって体重管理をする、簡単なストレッチで身体を引き締めるなど、負担のかからないようなことを毎日続けましょう。

◆できる範囲で相手に尽くしてみよう

お互いに一緒にいるのが日常の夫婦ですが、その相手にあえて気づかいを見せることは大事なことです。男性なら、重い荷物をもってあげる、ちょっとした家事を手伝う、たまにはケーキなどを買ってくる。女性なら、いつもより頑張って夫の好物を作る、夫の仕事の話も嫌がらないで聞いてあげる、夫に似合いそうな服を買ってみるなど。大げさなことをやればかえって、痛くない腹を探られかねませんので、軽い思いやりでいいのです。

このように、まず相手に近づきやすくするための根回しをしておけば恐れる気持ちも減ることでしょう。夫婦は当たり前の日常が大切です。自分を磨くこと、相手に尽くすこと、小さなことを積み重ねて、よりよい関係を築き、セックレスを払拭しましょう。