妊娠中からイクメンパパになる練習を

子供を授かったときから、パパになる練習をしておくといいみたいですね。子供が実際に生まれるまで日があるからだいじょうぶ、とのんびりしていると、いざ子供が生まれたときに慌ててしまうパパさんは少なくありません。ママのおなかに赤ちゃんが宿ったときから、パパになる練習をはじめましょう。今回は新米パパにおすすめしたい子育てに関する本をいくつかご紹介していきます。

◆「子育てハッピーアドバイス 妊娠・出産・赤ちゃんの巻」

これはシリーズ物になっているので、これから子育てに奮闘するだろうというパパ、ママにぜひおすすめしたい一冊です。表紙に描かれたイラストがほっこり温かく、赤ちゃんが生まれてくるまで優しい気持ちに包まれそうです。文字だけだと読むのが大変ですが、イラスト入りなので読みやすく、シリーズ物なので、子供の成長と共に読み合わせやすいという特徴もあります。子供のことで頭がいっぱい! パンクしそう! そんなときに読むと心が穏やかになるでしょう。

◆「そういうふうにできている」

漫画ちびまるこちゃんの作者としても知られている、さくらももこさんの作品です。さくらさん自身が妊娠、出産したときの様子が書き綴られているエッセイ集です。やはり、さくらさんワールドが広がっていて、自分でノリツッコミをしているあたりはセンスがありますね。淡々とした語り口調が特徴なので、とっても読みやすく、つい肩に力が入りすぎる子育てに「だいじょうぶ」と優しく語り掛けてくれます。

◆「いつもみてるよ。がんばってるの、しってるよ。」

子育ては思っている以上に大変だった、という思いがパパママの共通の思いではないでしょうか。そんなパパやママに優しく寄り添う言葉がたくさん込められている一冊として評判です。おそらく、その優しさに涙がポロポロとこぼれる方も多いのではないでしょうか。ちょっと辛くなったときに何度でも読み直したくなる一冊、いつも自分を勇気付けてくれる、子供に恵まれて本当によかった、と誰もが感じ取ることができる一冊です。

◆「マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK」

育児について何も知らずに赤ちゃんを迎えることと、ある程度予備知識があるのとではまったく違うといいます。こちらの一冊は赤ちゃんがおなかに宿ったときから、誕生して1歳を迎えるまでに役立つ知識がたくさん詰まっています。例えば、出産に向けて何を準備したらいいのか、子供が生まれたら何が必要になるのか、病院選びに対するアドバイスやお金のことなど、パパママが知りたいことが書かれています。何も分からないままだとあれもこれもと準備したくなりますが、本当に必要なものはなんなのか、が分かります。つわり中につらいママの気持ちが分かったというパパの声も少なくありません。

世の中にはたくさんの育児書があります。どれも間違ったことは書いていません。ですから、自分たちが読んでみて一番しっくりくるものを選ぶことが、子育てとしっかり向き合えるきっかけになるのかもしれません。パパとママ、二人だけではどうしようもないときは、身内や友達に頼ることも大切、そんなちょっとしたアドバイスが本当にありがたく身にしみることでしょう。