まずはセックスではなく、ふたりの時間をもとう

産後まったくセックスをしなくなってしまった。そうしたら、もう夫婦はおしまいでしょうか?もう男女の仲には戻れないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。どんなにご無沙汰でも双方に改善の意思があれば必ず元に戻れます。

それにはまずいきなりセックスに誘うのではなく、ふたりの時間をもつようにすることが有効です。そうはいっても、いざふたりでいたってどうしたらいいか分からない?気持ちを直接言うのが難しければ、事前に文章にしてみてもいいです。あるいは外食を一緒に楽しみながら話しやすい雰囲気を作りましょう。それらは、ふたりの心が再び近づく糸口になります。

◆手紙やメールで、気持ちを打ち明けてみよう

子供が生まれてからお互いに向き合う時間はどうしても減ってしまいます。夫婦でありながら、家族でありながら、気づいたらどんどん疎遠になっていて、お互いのことが分からなくなってしまった。それ故にセックスもしなくなります。

しかし、多くの夫婦はこのままでいいとは思わないでしょう。できれば改善したいと考えるのですが、改めて話す時間もなかなかもてないし、つい避けてしまいます。そんなときは、まずはじっくり自分の気持ちと向きあう意味でも、相手に手紙やメールで気持ちを打ち明けてみてはどうでしょう。目の前に相手がいるよりは冷静になれますし、時間も自由です。気持ちをよりよく伝えられるのではないでしょうか。

◆美味しい食事と楽しい会話を楽しもう

気になる異性とはまず食事をするもの。それは美味しい物を食べるという楽しい時間を共有することで、お互いを知り、より仲良くなるためです。ですから、ふたりで外食に出かけるのはとてもよいことです。

子供がいるどうしてもファミレスなどになってしまいますが、いつもよりちょっとお洒落して、ここでは大人とだけしか入れないような店をチョイスするほうがいいでしょう。子供の声が響くような店内ではせっかくのふたりっきりが台無しです。

会話は子供の話よりもお互いについての話を優先させましょう。今読んでいる本のこと、最近買った洋服のこと、あるいは、独身時代の思い出話など、楽しい話をしましょう。お互い見飽きてしまった仲でも「こんなところがこの人にはあったんだ!」「そうか、今この人はこんなことを考えているのか!」と思わぬ発見があるはず。お互い知り尽くした関係というのも心地よいものですが、相手にちょっと新鮮味を感じることはセックスにはとても大事なことなのです。