そもそもセックスの相性が悪い?

昔と違って現代の日本では、婚前交渉無しで結婚してしまうことはとても稀な例かと思います。そういう場合は、いざ新婚初夜のベッドの上で相性最悪で、セックス自体まともに成り立たないということもあったでしょう。

しかし、婚前交渉があっても「夫とのセックスの相性が悪い」「夫とのセックスはつまらない」さらに、「夫とのセックスは苦痛」という妻は少なくありません。とりあえず、それでも最悪ことは成り立つからこそ結婚したのでしょう。けれど、恐らく「他の誰か」と比べて、夫のセックスは今一なのです。

それは男性にはとても屈辱的な事実でしょうが、やはりここは双方とも楽しめるように努力すべきでしょう。

◆なかなか「手ごわい」今どきの女性

男性が処女を好むのは、その初々しい愛らしさや自分がはじめての男だという満足感といった理由があるかもしれませんが、もう一つ「他の誰かに比べられない」ということがあるのではないでしょうか。

しかし、今どき処女をささげた相手とそのまま結ばれるケースのほうが極めて稀で、下手をすると自分よりも妻のほうが経験豊富ということはありえます。すると、「この人いい人だったから結婚したけど、セックスは○○のほうがよかったわ」なんて密かに思われる場合もあるわけです。また、経験自体豊富でなくても、今はセックスに関する情報が溢れているので「あの雑誌で書いてあったことに比べると自分たちの営みは満足感が低いのではないか」そう思う場合も。

そういうわけで、今どきの女性は男性が思った以上に手ごわい存在といえるでしょう。

◆セックスを楽しむために努力しよう

「セックスの相性が悪い」という場合、それは要するにお互いの努力不足ではないでしょうか。他の誰かともっと良いセックスを体験していようとも、事前に確かめた上で結婚してもいいと結婚した夫婦ですから、最低限度の条件はクリアーしているといえます。

ですから、セックスの問題に目をつぶったり、セックスから遠ざかったりすることで逃げるのではなく、互いに努力する価値はあるはずです。男女共に様々なセックスを知ることができる現代だからこそ、夫婦でより多様な深い楽しみを享受できるチャンスを与えられているともいえます。

具体的には、お互いにとって気持ちのいいポイントや体位を探す、自宅では気持ちが盛り上がらないなら、あえてラブホテルを利用してみる、軽いSMを楽しんでみるなど、照れずに積極的に挑戦してみましょう。相性とは、現代ではお互いにどれだけ楽しむために努力できるかなのです。